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カート

カートが空です

VIDAのストーリー

OUR STORY

VIDA CHOCOLATEの始まりは、当時チョコレートとは縁遠い世界にいた石原がコロンビアを訪れたところから始まりました。 そこで出会った美しい自然風景、未知なるカカオの美味しさ、チョコレートを通して生産者と生活者が繋がる文化に衝撃を受け、この景色を100年先の未来にも残したい、そんな想いで創業を決意したのです。
まず取り組んだのは農園から。コロンビア北部に小さな農園を借り、カカオを栽培するところからスタートしました。環境、天候、品種、栽培方法、そして労働問題まで、カカオの魅力も難しさも体感したのは、農園からでした。
そこで出会ったパートナーがLUKER CHOCOLATEです。文化創造という石原の信念に共感し、仕事を超えた家族のような関係性でコロンビアの未来づくりに取り組んでいます。共に目指すのは、人生を豊かにするチョコレート。それはコロンビアの生産者も、チョコレートの作り手も、それを味わう人々も。

Shingo Ishihara

石原 紳伍 / MAISON CACAO創業者

1984年生まれ。コロンビアで出逢った生のカカオの美味しさに魅了され、2015年に鎌倉でMAISON CACAOを創業。コロンビアでカカオ栽培から発酵、焙煎、調合と全行程にこだわりながら、自らの手でオリジナルのクーベルチュールを開発。カカオの可能性を探求するカカオディレクターとしての使命を通し、生産者と生活者を繋げ、技術と感性を掛け合わせて「日常に幸せと豊かな時間をもたらす上質なチョコレート文化」を築くことに日々情熱を注いでいる。

Luker Chocolate

ルカー・チョコレート社

ルカー・チョコレート社は、カカオ栽培に恵まれた生態豊かなコロンビアのボゴタに構える、1906年創業の家族経営のクーベルチュール・チョコレート・メーカー。 コロンビア現地の農園の管理からクーベルチュール製造までを行い、品質維持と持続可能性に取り組む活動も行っています。 VIDA CHOCOLATEでは石原紳伍と共に、コロンビア各地の上質なカカオ豆のみを使用したオリジナルのクーベルチュール製造を行っています。